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私が治療家飯を始めた理由

著者:博多骨盤HEROコッツマン著者:博多骨盤HEROコッツマン

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私が治療家飯を始めた理由

随分昔のお話です。私は中学生の頃重度の腰の痛みで悩まされていて、病院でレントゲンをとっても異常が無かったので、先生の指示に従いストレッチや筋トレでごまかしながら過ごしていたら歩けないぐらいに悪化してしまいました。

どうしようもなくなり、約1年後に藁をもすがる気持ちで違う病院で再度レントゲンを取ったら分離症と診断され、整体院、整骨院を数年かけて20箇所ぐらい回っても全く良くならなかった。その時は凄くしんどくて、やりたい事が出来ず自暴自棄になりかけたこともありました。

けれど、ある治療院で治ったのをきっかけにこの業界に興味を持ち飛び込みました。この時に思ったのが、「腕のある先生が分かりやすく店舗を出してくれていたら、遠回りせずにもっと早く治ったのに・・・」

治療院業界は凄腕の先生ほど、看板とか出ていないしホームページもない事が多いです。まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですが、けれども消費者からすると困るんです。腕がある先生ほど目立って欲しい!!その気持ちは今もずっと変わっていません。だから正直な気持ち、技術が置いてけぼりでマーケティングが先行している院は流行ってほしくないです。

けれど、そんな院も人間が変われば、経営方針も変わるかもしれない。技術があっても、それを上手く伝えられない先生もノウハウはもちろん、人間が変わると伝え方が上手になるかもしれない。業界を見渡して、経営のノウハウをやっているコンサルタントの人は多くいるし、治療技術を教えている人もいる。

けれども、人間の部分からアプローチしている人はあまりいない。人を変えるのはとても難しくて、エネルギーも使うし、時間がかかるから中々出来ないし、やらない。だから、治療院が上手く行かなくなって経営の勉強会に参加したり、コンサルタントにお願いしても、表面上の知識だけが身につき、本当に変わらないといけない部分、変えないといけない部分が変わらないから、伸びない人は伸びないんだと思います。

いつまでたっても思考や行動のパターンが変わらないから、同じことを繰り返すんですよね。例えば、いつも同じような失敗をする。いつも同じような時期に調子が悪くなる。繰り返すって良くないんです。

私は運良く、色んな人に助けられて最悪なパターンから少しだけ成長するとが出来たけど、残念ながらそうでない人のほうが多い。

だから私は、一人でも多くの治療家の手助けができたらなと思い「治療家飯」をはじめました。治療が大好きな先生と一緒になって体の不調で悩んでいる人の力に本気でなりたいと思っています。けれど、人間腹を割って話さないと何を考えているかわからないし、その人の背景が見えてこない。本音で話さないと、アドバイスも上手く行かないし、その人のためにならない。何よりお互いに信用できない。

信用できないと、何も生まれない。やっぱりね、飲まなくても良いですが、お互いのことを深く知る飲みニケーションって大事なんですよ!(笑)それが「治療家飯」です!!!

私は人にお会いする際は良い影響や、何かしらのメリットがあるように常に心がけているつもりです。美味しいご飯をおごりますので、食べながら腹を割ってお話をしましょう!

・どうしたら経営がうまくいくか?

・スタッフ教育で悩んでいる

・院を閉めようと思う

・もっと大きな仕事がしたい

お話しする内容は何でも構いません。LINEから友だち追加して、気軽に連絡ください。あなたにお会いできるのを、楽しみにしています。

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